シェアーズキッチン(SHARE’sKitchen)は、JR成田線の成田駅から徒歩5分。京成成田駅から徒歩6分のところにあります。向かい側には『もんぜんや』という甘味処があります。
目印になるかもしれません。
Sweet Potato Specialty Shopとかかれてあった建物の左横の方に、黄緑色の背景に白い文字でSHARE’sKitchenとかかれた看板。
お店の名前は一緒なのですが、売られているものや店内で食べられるものが違うようです。
その左横側の奥にはベンチやパラソルがあるので、ここでも飲食ができるんですね。
すぐ近くに、かき氷やアイスクリームの種類や値段がかかれてある看板が置かれています。
お店の中では、アイスクリームや石焼き芋を食べることが出来ますよ。
お店はカウンターと座席の両方の席があり、外観はベンチやテラス席があります。
外では野菜など販売しております。
こちらは石焼き芋と色んな種類のさつまいもがズラリ!
焼き芋が売られている右側では、野菜や果物などもたくさんの種類のものがおかれています。カラーピーマンやホワイトセロリなどがあります。ただその日によって、うられているものは違う可能性もございます。
千葉県の成田市ならではの味やあまり見たことのない野菜があります。
地元の人はもちろんですが、旅行などでここを訪れた方により口コミで広がりそうな予感がしますね。
野菜の他に、ブルーベリージャムや乾燥したひじき、珍しい種類の塩まで販売しています。
その端の方では、お芋チップスやフライド焼き芋がケースの中に入って売られています。
お芋チップスはお菓子などできいたことありますが、フライド焼き芋はあまり聞いたことないですよね~。
皮はパリッと中はねっとりしていると書いてあるように本当に美味しそうです!
お店の中に入る手前に、紅はるかや紅あずまといった、一度は聞いたことがあると思えるお芋の石焼き芋がお店の外で売られています。
半分に割ると、ホクホクで柔らかそうなきれいな黄色いお芋。
サイズがSから2Lまであります。サイズにより、値段も上下します。
千葉県産限定というところが、貴重に感じられます。
店内でもうられていて、ホクホク・しっとり・ねっとりの3種類があります。
これまた、一つに絞るのが迷います。
お芋の種類により、食感や口当たりが変わってくるものとのこと。
こういったことは、シェアーズキッチン(SHARE’sKitchen)にいかないとわからないと思います。
最初はお芋がメインなのかと思っていたのですが、スープカレーや野菜そして果物などあらゆるものが販売されているんですね。
店内で食べるだけでなく、その後にお芋や野菜などを買って帰ることができるのも嬉しく感じます。
それにしても、お芋の種類の多さに驚きました。それと同時に、お芋の種類により食べた食感が違うことも初めて知りましたね。
お店の前で売られている野菜などをかい、家でたべたり自分で調理したりして「おいしい」と思うと「また訪れたい」という気持ちに自然になっていくと思われます。
家族で数種類のお芋を食べ比べたり、自分が住んでいるところではあまりみたことがない野菜などをみて味わってみてはいかがでしょうか?